お歳暮を贈るにあたって気になるのは、相手が間違いなく受け取ってくれているかどうかということではないでしょうか。
送る前、または送った後にでも電話をかけてその旨を知らせておくという方法もありますけど、親しい間柄の人ならともかく、上司など目上の方に対してはちょっと尻込みしてしまいますよね。
常に家に誰かがいると判っている家庭なら問題ないでしょうが、そうではないお宅なら受取がいつになるか判りません。
そんなところに、お歳暮に生菓子を贈るとなると・・・肝心のお歳暮の状態が気になります。
お菓子に限ったことではありませんが、お歳暮を贈るなら送り状も一緒に添えてはいかがでしょうか。
この場合の送り状とは、宅配伝票のことではなく、品物が届く前にそのこと知らせる挨拶状のことです。
親しい人に対してならお手紙感覚で自由に書いても構いませんが、目上の方に対しての場合はくだけ過ぎないよう気を付けましょう。
送り状の形式は手紙と同じです。
時候の挨拶に始まり、その年を振り返っての感謝を書き述べます。
お歳暮送付の旨については、何をいつ頃に送ったか、賞味期限あるいは消費期限はいつかということは必要です。
その他、お勧めの食べ方やその理由なども書き添えておくと良いですね。
そして最後に、お相手やご家族に対する来年の多幸・健康を祈る言葉で締めくくりましょう。
送り状は確かに礼儀も大切ですが、何より欠かせないのは感謝の気持ちです。
あまり回りくどい表現はしないで、素直な気持ちが伝わるよう心がけたいものです。
文章は形式的でも、その中に自分自身の言葉を書き入れるようにしてみましょう。
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